左側面とIRセンサ |
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右斜め上から |
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左正面 |
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右斜め正面 |
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下面 |
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U-125Aのルーツはイギリス・デハビランド社が開発した双発の多用途ジェット機DH125です。 初飛行は1962年で、その後エンジン、主翼などに改良が加えられ、胴体を延長、現在Hawker 900XPが生産されています。 その間製作会社が数度変わり、現在はホーカービーチクラフト社となっています。 U-125Aは800型を基に、MU-2Sの後継機として、機首に引き込み式のIRセンサー、胴体下部に捜索レーダを装備し、前方側面には大型化された探索窓が特徴です。 また、エンジンにはスラストリバーサが設けられています。 有事のパイロットなどの救難活動を目的としているため、機体はブルーの迷彩が施され視認性を落としていますが、UH-60Jと共に災害派遣要請による民間人の救助にも活躍しています。 なお、航空自衛隊では飛行機材点検用にもU-125が採用されています。
キットはIRセンサーを出した状態と格納した状態が選択可能となっています。 デカールはシルク印刷で、部隊マークだけがPCプリンターによる印刷となっています。
スケール |
1:72 |
デカール |
シルクスクリーン印刷 21機分のS/Nを網羅 |
パーツ |
レジン、バキュフォーム塩ビ、透明レジン |
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