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NMC72002  JMSDF Kawasaki P-2J Neptune
税込価格 :  ¥6825       
(本体価格 :  ¥6319) 
パーツ
仮組み
  P-2J は P2V-7 の後継機として予\定されていた PX-L あるいは P-3 導入までのつなぎの機種として、P2V-7 をベースに開発されました。
主要な改造点は、
1.メインエンジンをレシプロからターボプロップのT64-IHI-10 に換装。それに伴いプロペラが4翔から3翔になった
2.補助エンジンを国産の J3-IHI-7C ターボジェットに換装した
3.胴体を約1.3m延長し、TACCO(戦術航空士)席を増設した
4.探索用レーダーをより小型高性能\の APS-80J に換装した
5.メインギアをシングルタイヤからアンチスキッド装置を付けたダブルタイヤとした
6.胴体延長に伴う縦安定の確保と操舵性改善のためラダーを増積した
ですが、その他、外見に現れない箇所も変更されたため、中身は P2V-7 とは別機となり、常に潜航している原子力潜水艦にも対応出来るようになりました。
また、P2V-7 は力のない日本人には操縦が難しく、また整備も容易ではなかったのですが、日本人の体格体力に合わせて改造され、整備も含め非常に取り回しの良い機体となったのです。
P-2J 第1号機は、1965年オーバーホールのため工場に入った P2V-7 の 4637 号機が改造に使われ、部隊配備に伴い P-2J 4701 号機となりました。
当初予\定されていた PX-L、P-3 の就役が遅れたため、P-2J はその後も数々の改修が行われ、最終的に電子装置に関しては、当時最新鋭とされた P-3A とほぼ互角の性能\にまで達したといわれています。
1994年、最後のP-2Jが退役するまで総数83機が生産されましたが、その間事故で失ったものは皆無という記録をたて退役したのでした。

P-2J の呼称「ネプチューン」について
P-2J は先代の P2V-7 のときに「おおわし」の呼称がつけられ、P-2J でもこの呼称が引き継がれましたが、残念ながらこの「おおわし」は定着せず、一般的に「ネプチューン」と呼ばれる方が多かったようです。
このため、本キットでも一般的な呼称である「ネプチューン」としております。

スケール 1:72
ベースキット ハセガワ P2V-7 ネプチューン
デカール 部隊マークとシリアル番号の簡易デカールが付属します

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