Parts |
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Canopy |
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AV-8B ハリアーII は AV-8A ハリアーの発展型、第二世代ハリアーとして開発されました。 第一世代ハリアーの欠点とされた少ないペイロード、短い航続距離を少しでも克服するため、翼断面型、軽量な素材それに操縦システムにも大幅な改良がほどこされ、また翼下兵装点吊架点も増やされています。 加えて、より強力になったペガサスエンジンを採用し、インテークを改良し排気ノズルも効率化が図られています。
TAV-8B は AV-8B への新人及び機種転換組のための複座練習型で、ノースカロライナ州MCASチェリーポイントの VMAT-203 "Hawks" が一括して保有しています。 特徴としては、タンデム型に配置された2つのコックピットのほか、垂直尾翼が増積され、主翼ハードポイントが左右各1箇所のみとなり、本来の内側パイロンの位置にはAV-8BのSTOVL特性を再現するためのバラストラックが取り付けられています。 また、今まで燃料タンクであった場所に後席を増設したために燃料の搭載量が減ったり、翼下パイロンが少なくなったことなどから、単座型より若干スピード性能が向上しています。
キットは、ハセガワ AV-8B HARRIER II PLUS(Pt28) をベースに、この複座練習型を再現するものです。 コックピットは精密に再現され、キャノピーとインナーシールドは透明レジン製で、今までの塩ビバキュフォームパーツのような面倒な切り出し加工が不要です。 また、今までハセガワのキットでは不満が残ったインテークのパーツも付属します。 デカールはMDプリンターによる簡易デカールとなっております。
スケール |
1:48 |
ベースキット |
ハセガワ AV-8B HARRIER II PLUS |
デカール |
MDプリンターによる簡易デカール S/Nは全て網羅 |
パーツ数 |
28 |
その他 |
ボーナスパーツあり |
詳 細
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